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ポルシェ 987 ボクスターSのクラッチオーバーホールを致しました。走行距離、78,000キロ。まだ、すべりはありませんでしたが、クラッチミートのポイントが手前に来ており、ペダルを踏むと渋さがでておりました。
ボクスター、水冷911モデルは、そこそこ丁寧な運転でも10万キロ前後ですべりが出てくることが多いです。
すべり出すと一挙に行きますので、早目の点検修理がお奨めです。
今回のボクスター、クラッチディスクの残は、新品の3分の1位でした。プレッシャープレート、レリーズベアリングも同時交換いたしました。
クラッチオーバーホールの際は、フライホイールを外して、クランクシールの交換もお奨めしております。
クランクシール、頻繁に番号変更されておりますし、よく漏れるところであります。
今回のボクスターも滲んできた形跡がありました。